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パル英才幼児教室 代表が考える、真の英才教育とは

 

才教育とは知識をつめこむことではありません。子どもの持つ思考力に少しだけ働きかけ、 数倍の思考力に育てることです。思考力が育つということは当然、集中力と探究心も同時に成長します。 「なぜ?」「どうして?」という問いかけに教師もご両親も、できるだけ多くの言葉をかけ、 本の読み聞かせをし、納得いくまで答えてあげるべきなのです。 子どもを伸ばすという意味でも、家族の絆を深めるという意味でも、学びたい、知りたいと思うときが、大きなチャンスであることを忘れないでおきましょう。

能力開発の時期

 

0歳から3歳は能力の開発に最も重要な時期です。忘れてならないことは、優しく何でも気づくお母様が 「良い母」ではないということです。生活能力、知能、運動能力を総合的に伸ばすためには、 できすぎたお膳立ては子どもの意欲を失わせることになってしまいます。 歩いただけでもほめられた10ヶ月位から1歳の時期、反抗心を覚え、むきになって困らせる1歳半から2歳の時期、 このような時期にこそ子どもが中心ではなく、父親と母親がいてこそ子どもが幸せであることを理解させるべきです。 その理解によって、幼稚園・小学校という集団の中で場所をわきまえ、人を思いやり、 協調しようとする愛情深い子どもに成長できるのです。だからこそ、 0歳から3歳という時期はポイントをついた当教室の指導を受けていただき、本当の素晴らしい子育てをして、 親子関係に笑みのたえない毎日を送っていただきたいのです。 2~3ヶ月であっという間に子どもがかわり、信じられないと全てのお母様からの喜びの声をいただいております。

小学校入学後の継続学習

 

当教室は現在中高生までのお子様が通ってきています。皆、幼少時期に入会されたお子様ばかりで、 10年以上続けて通ってきてくれています。強い信頼感によって、 ご父兄の希望からお子様を任せていただいています。子ども本人も塾長に心を開き、 居心地の良い学習をしやすい環境と思ってくれているようです。 学習だけでなく、心の教育と躾も同時に指導しております。桐蔭、慶應幼稚舎、洗足、暁星、白百合、桐光、森村、玉川、 女学館など様々な学校の生徒に合わせたテスト対策を行い、常にトップクラスの成績を維持することを実践しています。 小学校低学年より自学自習の精神を身につけさせることで、中学からの成績がさらに向上します。 小・中学生が学校の様子を楽しそうに話してくれる笑顔がとてもうれしく思います。 子ども一人ひとりの長い学校生活を真剣に考え、責任ある最高の教育を行う環境であると、多くの保護者様に感謝のお言葉をいただいています。

子どもはダイヤモンドの原石!上手に磨きましょう!『よく聞く子ども』に育てるには?

 

多くの学校説明会で、先生方は「よく聞ける子どもが合格します」とおっしゃいます。 受験に必要な事をまとめると確かにその一言になります。「よく聞くなんて当たり前です」とお母様は言われますが、 結構難しいことなのです。なぜなら、能力のあるお子様や、親の期待に応えようとする良いお子様ほど、 目に入った少しの情報で勘を働かせようとします。間違っちゃいけないとあせる子どもは、 落ち着いた子どもと比べると聞く力が半減しているのです。お母様にお願いしたい事は、子どもの持つ透き通る素直な気持ちを大切にして欲しいという事です。必要以上に大きな期待を持たず、やらせるのではなく、 自分からやろうとする姿勢を身につけさせ、できる喜びを重ねていってほしいのです。 当教室に通うお子様は、皆お勉強が大好きだと目を輝かせています。 それは、時間をかけて学ぶ事の楽しさを習得したからです。小学校受験の年令で、学ぶ楽しさを知っているこの子ども達は、 これからの長い学校生活の中で自学自習のできる努力する青少年に成長していくでしょう。 当教室に10年以上通い続ける子ども達が多いのは、自分で努力することを自覚しているからです。 よく聞く、じっくり考える子どもに育て、これから伸びる人生のレールを楽しませてあげて下さい。 私は、一人ひとりを我が子と思い、心のこもった指導を続けていきたいと思っています。

『じっくり考える子ども』に育てるには?

 

子どものことをよく考え、何でも気づき、きちんと面倒をみる母親が一番素晴らしいと思われますが、 本当にそうでしょうか? 子どものことを心配するあまり、子どもが喜ぶように、便利なように、 行動しやすいように、全てを満たしてあげると、どうなるでしょうか? いきすぎた周囲の心遣いによって、 お子様は深く考えることなく、都合よく生活することになります。 このような甘やかされた生活と少しずつ自立しようとする反抗期とが重なり、自己中心的な、 わがままな性格は、どんどんエスカレートしていきます。2歳をすぎた頃から、 なぜ我が子はこんなにきかないのだろう、と多くのお母様が悩むようになります。 子どもは1歳を迎える前から、聞く力を持ち、理解しようとしています。まだ、しゃべれないから、 分からないだろうという考えは間違っているのです。この時期から、しっかりと子どもに話しかけ、 自分本位であってはいけないことを教えていくべきなのです。じっくりと考え、すぐに頼らず、自分で道を 切り開いていける精神力を持つ子どもに育ってほしいのなら、これからの毎日の生活に 工夫をしていきましょう。善悪の判断や場所をわきまえるマナー、周囲に対しての優しい心遣いを、 子どもの理解しやすい言葉で、丁寧に教えましょう。そして、一生懸命自分で考え、 集中している時間を多くもたせるようにし、手を出さず、見守る姿勢を大切にしてほしいのです。

教室選びは医者選びと同じくらい大切!

 

親戚のほとんどが医者である私は、医療の現場を裏側から見るたびに思うことがあります。今の世の中は、 患者が医者を選ぶ時代であり、医者は患者をどこまでカウンセリングできるかが大切なポイントとなってきています。 塾のあり方もそうでなくてはならないと私は考えています。家庭と教室が多くの同じように、会話により、 深く理解しあい、これからの社会を築いていく子どもを、優しく厳しく育てていくべきなのです。 ダイヤモンドの原石を磨くように、子どもの秘められた能力を時間をかけて磨き輝かせ、 素晴らしい人間に育てたいのです。子どもの計り知れない可能性を、 幼児教育の専門家と共にお子様に一番合う磨き方を考えましょう。それが最高の理想教育です。

お母様との出会いを大切に!

 

パル英才幼児教室では新しく入室されるお母様との出会いを大変楽しみにしております。人の出会いというのは運命的なものであり、 人生をより良く進歩させてくれるものなのです。ご両親と教室が信頼しあうことは、子どもを安定させ、 より早く成長させることにつながります。塾長がお母様一人ひとりの悩みに細かく答えるのは、 お預かりしているお子様が大切だからです。常ににこやかに穏やかにコミュニケーションをとれる教室として、 受験が終わり全員合格されたあとも、フレンドリーな長いおつきあいを大切にしています。

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